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マツダ、ミャンマーにおける第1号店の営業開始を発表
-ASEANに加盟する全10カ国でマツダ車を販売-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、本日、ミャンマー最大の都市ヤンゴンの中心部に同国初のマツダ車ディーラーが営業を開始し、東南アジア諸国連合(ASEAN)*に加盟する全10カ国でのマツダ車の販売が始まったことを発表しました。
同店舗はマツダのミャンマーにおける販売会社「オートモービル アライアンス社(Automobile Alliance CO.,LTD.、以下AACL)」が設立、10月7日から営業を開始したもので、本日、同店舗で行われた営業開始記念セレモニーにはAACLのア モ チャ(Aung Moe Kyaw)社長、マツダの井上 寛(いのうえ ひろし)執行役員をはじめとする関係者が出席し、ミャンマーにおけるマツダ車の販売開始を祝いました。
記念セレモニーで井上執行役員は「マツダとしても今後の経済および自動車市場の成長が期待されているミャンマーにおいてビジネスを展開することで、確固たるマツダブランドの確立を目指してまいります。また、ミャンマーにおいても、全てのお客さまに『走る歓び』を提供することによって、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に長く続く特別な絆を築いていきたいと考えています」とあいさつしました。
同店舗では、新型「Mazda3」(日本名:「アクセラ」)、「CX-5」、「Mazda6」(日本名:「アテンザ」)、「Mazda2」(日本名:「デミオ」)、「CX-9」、「BT-50」を販売します。
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